平田駅にて撮影

さて、平田駅では送りこみの時間まで1時間ほどあったので、この地域を走る115系を中心に暫しホームで撮影することに。

始めにやってきたのは115系の3+3の6連による普通列車。いかにも信州らしい爽やかなカラーリングの115系も良いですね。ちなみにパンタもシングルアーム化されていました。

その後5分ほどで、今度は3連の115系がやってきました。この地域では最も良く目にするタイプの編成ですね。

今度は2+2の4連での普通列車がやってきました。主に大糸線での運用に就く編成の様です。本数も少なく、めったに見られない編成とのことだったので、結構ラッキーでした。

続いて313系の3000番台がやってきました。おもに中央西線の中津川〜松本間で運用に就くことの多い車両です。前パンでしたが、その位置が思った以上に高く、少々偏った絵になってしまいました。

再び115系が2連でやってきました。朝ラッシュの時間帯ともあり、多くの編成が運用に駆り出されていることもあってか、今日はこの編成を良く見かけます。岡谷発の、辰野経由の松本行きの普通列車のようです。

その後、名古屋からの特急しなのが通過。増結編成のない6両での運転でした。

今度は3連の115系がやってきました。こちらは甲府からの普通列車。

そして、その続行となる形で、お目当ての編成が通過して行きました。直前に塩尻方面へ貨物列車が通過して行ったので少々ヒヤリとしましたが、被りは無事に回避できました。原色のEF64-39が、同じく高崎から貸し出された旧型客車3両を牽引しての運転です。

かなり低速での運転でしたが、後打ちは光線状態が大きく変わってしまったので、微妙にピン甘になりました。一応載せておくことにします。
この後は後続の普通列車で松本駅に向かうことにします。