2010-01-01から1年間の記事一覧

18,網走〜札幌(14:17〜19:37)

↑遠軽 キハ183-5201 キハ182-5201 キサハ182-5201 キハ182-5251 キハ183-5202 ↓網走・札幌さて、網走からは札幌までの長距離特急「流氷特急オホーツクの風」に乗車します。 再びバスに揺られて、網走駅まで戻って来ました。20分ほどの接続時間で、列車に乗り…

砕氷船・・・?に乗船

さて、その後はバスに揺られて、網走港へと移動。砕氷船オーロラ号に乗車します。 そして、船の発着場にて、チケットを購入し、乗り場へ。この日は流氷が少ないらしく、若干割引価格での乗船となりました。 船の出港までの時間を利用しつつ、船内を撮影。観…

網走監獄へ

この後は午後の列車までの時間を、市内の観光に費やすことにします。 折角なので、まずは嘗ての重罪の犯罪者たちを収監した網走監獄を訪れてみました。 バス乗り場より網走の駅舎を撮影。コンクリート造り2階建ての、地方都市型の駅舎ですね。 で、バスに10…

17,知床斜里〜網走(08:55〜10:00)

↑網走 DE10-1660 オハ510-1 オハテフ510-2 オハテフ510-1 オハテフ500-5 オクハテ510-1 ↓知床斜里さて、市街地を散策した後は一旦部屋に戻り支度をして、知床斜里駅へと向かいます。 駅舎は最近リニューアルされたようで、平屋建ての独特の雰囲気を感じさせ…

朝の斜里市街地を散策

さて、折角やってきた斜里の町。折角なので、流氷ノロッコ号の送りこみの撮影も兼ねて、市街地を散策してみることにしました。 駅前には、ルートイン系列のホテルグランヴィアが建っていました。宿泊費が結構高かったので、今回はここには泊まりませんでした…

流氷に凍てつく冬の北海道紀行(4日目)

さて、北海道旅行もいよいよ後半戦に入ります。この日は知床斜里から網走へと海岸線を移動し、砕氷船などを見学した後、一気に道央まで移動することにしました。

16,北浜〜知床斜里(20:05〜20:35)

キハ40-727(WC)そして、暗闇の中に溶け込むような北浜駅より、今晩の宿泊地、知床斜里を目指して普通列車に乗り込みます。 先ほどの列車には学生も多かったのですが、流石にこの時間になるとその姿はほとんどなく、地元の人か所用で訪れている人が大半でした…

夜の北浜駅にて

さて、北浜駅では、乗ってきた列車に恐らく観光客らしき人が1名ほど乗車してきましたが、下車したのは私だけ。 思ったほどの積雪はなかったのですが、それでもホームにはがっちりと固まった雪があちこちに積もっていました。煌煌と明かりを灯す木造駅舎を背…

15,釧路湿原〜北浜(16:06〜18:33)

キハ54-516(WC) ホームで列車の到着を待っていると、やがて遠方より汽笛の音がし、少しずつジョイント音が近づいてきて、単行のキハ54がカーブの向こうから姿を現してきました。 ゆっくりと減速しながら、列車はホームに近づいてきます。こうした雪景色の中…

細岡展望台へ

さて、釧路湿原駅で下車したあとは、独り静かに、雪の中の細岡展望台を訪れてみることに。駅には外国人旅行客の方が2名ほど、列車を待っていました。わざわざこの寒い時期に、ご苦労さま、という感じですね・・・。 客車が走り去った後のホームで、静かに伸びる…

14,標茶〜釧路湿原(13:52〜14:48)

13.に同じさて、駅での入替作業を一通り見守った後は、再び折り返しのSL冬の湿原号で釧路方面を目指します。 比較的空いている車内へと戻り、一部の車両で車内の暖房装置となっているストーブを撮影。現在では空調機を利用した暖房が一般的ですが、嘗ての寒…

標茶駅にて

さて、標茶駅では1時間少々の間にSLの機回しを含めた折り返し作業が行われます。その様子をひと段落するまで眺めていようとしたら、気がつけば折り返し時間ほぼ全てを撮影に使ってしまいました。 SLの到着とほぼ同時に、網走からの快速「しれとこ」が到着。…

13,釧路〜標茶(11:09〜12:24)

↑標茶 C11-207 スハフ14-205 スハシ44-1 オハ14-526 オハ14-519 スハフ14-507 ヨ4647 ↓釧路そして、釧路到着後は、15分ほどの乗換時間で、この時期の道東の風物詩、SL冬の湿原号に乗車です。 まずは最後尾のヨについていたヘッドマークを撮影。2000年のSL運…

12,札幌〜釧路(07:00〜10:51)

↑釧路 キハ283-15(指定) キハ282-111(指定) キロ282-7(グリーン) キハ282-2005(指定) キハ282-3(指定) キハ283-21(指定) キハ282-103(自由) キハ283-13(自由) ↓札幌で、この日は始発のスーパーおおぞらで釧路を目指します。この時間帯の始発列車にも関わらず…

早朝の札幌駅にて

さて、疲れていた割にはあまりよく寝付けなかったのですが、この日は少し早起きして、朝の札幌駅に到着する急行はまなすを見学することに。 駅に向かう途中の道路にて。早朝の静かな雰囲気で、どこか不思議な感覚になります。 でもって駅構内へと入場、ホー…

流氷に凍てつく冬の北海道紀行(3日目)

さて、道内泊1日目の後は、釧路方面へと足を伸ばし、夏にも訪れた釧網本線沿いの釧路湿原や北浜駅などを再度訪れてみることにしました。

11,深川〜札幌(19:17〜20:20)

↑札幌 クハ789-2001 モハ789-2001 サハ788-1001 モハ789-1001 クハ789-1001 ↓深川で、深川駅では4分ほどの接続で札幌行きの特急に乗車。 函館本線ホームより、先程乗車してきたキハ54を撮影。長旅お疲れ様でした。 でもって、その後すぐにやってきた789系の…

10,増毛〜深川(17:55〜19:13)

09,に同じさて、増毛駅では20分ほどの折返し時間の後に、再び深川駅へと戻ります。 ホームに下りたあと、停車中のキハ54の姿を後方より撮影。雪深いホームが、夜の帳に包まれようとしています。 近くの駅舎には、小さな蕎麦屋さんがありました。どうやら冬期…

09,深川〜増毛(16:05〜17:35)

キハ54-527(WC)さて、深川駅では30分ほどの待ち合わせで次の増毛行きの普通列車に乗換。列車自体は旭川からの直通列車ですが、深川で30分ほどの停車時間があるので、スーパーカムイを下車後はすぐに、キハ54が入線してきました。 乗車するキハ54は割と中途半…

08,岩見沢〜深川(14:54〜15:32)

↑旭川 クモハ785-5 サハ784-5 モハ785-5 モハ784-505(Useat) クハ785-5 ↓札幌さて、岩見沢駅に到着後は、今度は留萌本線に乗車すべく、スーパーカムイを使って深川まで移動。 駅のホームには、嘗ての開拓時代に使われた馬による雪橇の銅像が建っていました。…

07,追分〜岩見沢(13:55〜14:41)

キハ40-1790(WC)さて、追分駅では30分ほどの乗換で、今朝乗車してきた室蘭本線を岩見沢駅まで完乗します。 時間がそこそこあったので、一旦改札口を出て、駅舎を撮影。こちらも新夕張駅と同様、簡素なコンクリート造りの建物です。 駅構内には、付近にある鉄…

06,新夕張〜追分(13:02〜13:19)

↑札幌 キハ261-1202(自) キハ260-1202(自) キハ260-1306(指) キハ260-1103(指) キロ261-1103(グリーン) ↓帯広さて、新夕張からは先程の列車でそのまま移動しても良かったのですが、折角なのでスーパーとかちにて、追分まで移動。 乗換時間中に新夕張駅の駅舎…

05,夕張〜新夕張(12:30〜12:51)

04.に同じ 夕張駅では僅かな折返し時間で再び新夕張行きの普通列車に乗車。とりあえず駅前に出て、駅舎を撮影。駅には小さな喫茶店と観光案内センターが同居していました。そしてすぐ横にはやたら大きいた建物が。どうやらこの裏がスキー場になっていて、そ…

04,新夕張〜夕張(11:56〜12:23)

キハ40-825(WC)さて、新夕張駅でも、比較的すぐの乗換で夕張行きの普通列車に乗車。ちなみに車内は1+2ボックスでした。 うっすらと雪の積もったホームにて、静かに発車を待つキハ40を撮影。こちらは先ほどの特急からの接続利用客がいるのか、10人弱が乗車し…

03,追分〜新夕張(11:09〜11:48)

キハ40-1771(WC) そして、今度はこちらの新夕張行きに乗換え。北斗星からの接続列車として、ここからさらに夕張まで割と接続時間も短いのですが、先ほどの列車からの乗客はみな追分駅で下車してしまい、乗換客は私1人だけ。やはり中距離での移動はバスや乗用…

02,苫小牧〜追分(10:28〜11:04)

キハ40-1772(WC)そして、苫小牧からは夕張線に乗車すべく、10分の乗換えでキハ40の普通列車に乗り換えます。 雪で凍りついたホームには、1両の気動車が静かに発車を待っていました。 車体の至る所に溶けた雪が再び凍りついたのか、つららが出来ていました。…

01,〜苫小牧(〜10:19)

車番は前日の記事を参照さて、仙台過ぎで眠りに落ちた後は、そのまま目覚めることもなく、気がつけば青函トンネルを越えて、北海道入りをしてしまいました。 夏至のころには4時前から明るくなるというこの地域ですが、流石にこの時期は6時半でもまだ薄暗い明…

02,上野〜(19:03〜)

↑函館 EF81-95(上野〜青森信) ED79-9(青森信〜函館) オハネフ25-15(Bコンパート) オハネフ24-501(開放B) オハネ25-561(Bデュエット) オハネ25-563(同上) オハネ25-551(Bソロ) スハネ25-503(Bソロ+ロビー) スシ24-504(食堂車) オロネ24-501(A個室) オロハネ2…

上野駅にて

さて、この日は何となく早目に自宅を出発して、発車の1時間前ほどの18時前には上野駅に到着。 でもって、折角なので、ホームライナーの発着ホーム、8番線へと向かうことに。丁度185系を利用したホームライナー鴻巣1号が停車中でした。 先頭車のヘッドマーク…

流氷に凍てつく冬の北海道紀行(1日目)

さて、東京へと戻ってきた翌日ではありましたが、以前も利用した「ぐるり北海道フリーきっぷ」が廃止になるとの報を聞きつけ、この日は夕刻より再び北海道を目指すことにしました。ぐるり北海道フリーきっぷといえば、往復で北斗星のB個室が利用可能が何より…