1,早朝の南武線(→府中本町04:54)

クハ204-1205(1両目)

朝4時台には起きなければならないと分かっていつつも、前夜3時過ぎまでぐだぐだして起きていたせいで睡眠時間がとんでもないことになっていたのですが、それはさておいて、始発の南武線に乗車です。夏至が近いとは言え流石にまだ日は出ておらず、薄暗い中、朝一番の1日の始まりを感じさせるような独特のひんやりとした空気が印象的でした。やってきた列車は普通の205で、始発とは言え朝帰りかそれとも早朝立ちの人たちかが同数位、一車両に数人ほどが乗車していました。写真に残していないのが残念ですが、府中本町前での多摩川橋梁のあたりで丁度日の出で、川面に映ったオレンジの太陽が綺麗でした。