15,高岡〜富山(07:23〜07:43)

↑富山
クモハ475-63
モハ474-63
クハ455-42(WC)
↓高岡

そして、7時過ぎの普通列車富山駅へと移動することにします。

駅の南口はこんな雰囲気でした。橋上駅舎の工事中のようで、仮設の建物のようです。

乗車したのはでか目の475系の普通列車。高岡始発の列車だったので、休日ともありボックス席の1/3程度に人が乗車している程度の混雑でした。デッキ付きともありドアは開放されていましたが、それでも車内保温が維持できるのが素敵です。
空いている車内でゆっくりと寛ぎながら、列車はやがて発車。平野部の北陸本線を100km/h近くの速度で飛ばしていきます。
途中駅でも少しずつ乗客を拾いながら、20分ほどで終点の富山駅に到着です。

この後は大学の実習に参加し、大学側が出してくれたバスで帰宅。短い期間でしたが、廃止間近の列車たちを追いかけつつ、冬の北陸地方の雰囲気を楽しむことが出来ました。