07,浜松〜豊橋(16:29〜17:02)

豊橋
クハ310-11(WC)
サハ311-11
モハ310-11
クモハ311-11
クハ310-8(WC)
サハ311-8
モハ310-8
クモハ311-8
↓浜松

その後は豊橋行の普通列車に乗り換え。先ほどの列車からの乗換客が多く、到着後すぐに、向かいのホームに停車していたこの列車の窓側席が半分ぐらい埋まる混雑に。以前は米原〜大垣間の普通列車が1時間に1本(現在は30分に1本)だったため、18きっぷシーズンには特定の列車に乗客が集中する傾向がありましたが、いくらか分散したとはいえ、東海道線を長距離普通列車で乗りついで移動する需要は多いのだな、としみじみ。

時間がそこそこあったので、乗車する311系を撮影。8両編成と随分長い編成なのも、この後東海道線普通列車として岐阜まで運用に就くからのようです。JR初期の雰囲気を感じさせる、どこか221系にもにた車内の雰囲気を持つ車両です。
その後はやはり地元客などで少しずつ混雑してきた車内で、久々の転換クロスシートでしばしのんびりと過ごします。早くも夕暮れの雰囲気を感じさせる車窓をぼんやりと眺めているうちに、30分ほどで豊橋に到着です。