玉造温泉付近で撮影会

さて、この後は駅からやや速足で歩き15分ほどで撮影地にしようとしていた踏切に到着。まだ大丈夫、とはわかっていても、歩いているうちに列車が通過してしまうのでは、という不安にいつも駆られます。
取り敢えず無事に撮影地には到着。ほのぼのSUN-INの回送までは列車がないので、アングルを確認した後は暫く列車の到着を待ちます。

そして、撮影出来たのがこちら。まだ16時過ぎではありましたが、曇り空のもとともあり、やや暗めの写真になりましたが、2日間お世話になったこの編成を無事に見送ることが出来てホッとしました。

去りゆく同編成を、すすきと絡めて1枚。玉造温泉の駅で閉塞の都合もあってか、暫し停車したらしく、ゆっくりとした速度で米子を目指して走り去って行きました。これで本当のお別れなのだな、と思いながらしみじみしていました。

その後15分ほどすると、タラコ塗りのキハ47の普通列車が通過して行きました。更新工事の関係で窓に白い枠が入ってしまったのが少々残念ですが、首都圏や関西圏でもあまりお目にかかれない編成を撮影することが出来て良かったです。

今度は松江方面からキハ47の2連がやってきました。こちらも先程と同じ、更新工事を受けたキハ47です。

そして、周囲も大分暗くなってきたな…、と思いながら、最後にスーパーおきを撮影して終了です。今回は随分とキハ187を撮影する機会がありました。