32,福山〜倉敷(17:33〜18:06)

↑岡山
クハ117-13
モハ117-26
モハ116-26
クハ116-13(WC)
↓福山  *ワンマン

さて、福山では微妙に食べ損ねた食事を駅構内のお店で食べ、岡山方面行の快速サンライナーに乗車します。駅構内の構造上編成を撮影することは出来なかったので、しホームでしばし編成を撮影したりして過ごします。

乗車ホームにて117系の編成を撮影。発車時刻が近付いてきており、ハイビームにやられがちですが、福山駅の高架ホームに佇むサンライナー編成を撮影出来ました。

サンライナーヘッドマークを撮影。瀬戸内の海に沈む太陽がデザインされた、心の和むデザインですね。

側面のロゴも撮影。間合い運用普通列車につくことも多い「サンライナー」編成ですが、専用のロゴも整備され、この列車が大事にされているのだな、としみじみ。

車内の様子も撮影してみました。吊革こそ設置されたものの、原形に近い茶色モケットや化粧板が印象的ですね。
三原方面からの普通列車との接続を取って、列車は定刻に福山駅を発車。日暮れも早く、いつの間にか真っ暗になった山陽本線を、嘗て大阪近郊で、新快速としても活躍した117系はそこそこの速度で飛ばします。貨物列車の運用も多いこともあり、路盤も安定している線路を列車は快適に飛ばします。福山発車時で窓側が概ね埋まるぐらいの乗車率でしたが、途中駅での乗降も多く、大体同じぐらいの乗車率のまま列車は30分ほどで倉敷駅に到着です。