光のページェントへ

さて、仙台駅では小一時間の時間があったので、市街地で行われている「光のページェント」を見に行くことに。

駅舎にもこうしたクリスマスツリーを象ったイルミネーションが施されていました。今朝歩いた歩道橋の植え込みの木々にも、きちんと電飾が施してあって中々綺麗ですね。

そして、駅前からあおば通り方面を向いての通りの木々にも、こうして電飾が飾られています。きらびやか過ぎず、かといって地味すぎず、丁度よい明るさかもしれませんね。

その後は時間の許す範囲でこの通りの歩道を歩いてみることに。道行く人を、明るい電飾が彩ります。やはり雪国らしく、来ている服が寒そうなのが印象的ですね。

通りの中央分離帯にある並木に電飾が施されています。丁度車の流れが途絶えたところを狙ってみました。

この後はあおば通り駅付近まで行って、今度は通りの反対側を仙台駅まで歩いてみることにしました。仙台駅の建物と絡めて、電飾に彩られた木々を撮影。

先程と似たようなアングルで歩道橋から撮影。時間があまりなかったので、今回は全て写真は手持ちで撮影しました。

先程のツリーの下はタクシー乗り場になっていますが、流石にこの時間ともあり、ロータリーをびっしりと埋め尽くさんばかりのタクシーが、客待ちの為停車していました。

さて、この後は駅構内に戻り、夕食用の駅弁を購入したりすることに。構内には大きなステンドグラスも設置されていて、中々地域性もあるデザインで雰囲気も良く出来ているな、と実感。