↑盛岡 キハ48-704 キハ48-1521 キハ48-703 ↓仙台さて、仙台からは今回の旅行の第二の目的ともいえる、快速「光のページェント号」に乗車です。 連絡通路の行先案内表示にも、きちんと「光のページェント号」の表記が、丁寧にLED表示で表されていました。 ま…

さて、仙台駅では小一時間の時間があったので、市街地で行われている「光のページェント」を見に行くことに。 駅舎にもこうしたクリスマスツリーを象ったイルミネーションが施されていました。今朝歩いた歩道橋の植え込みの木々にも、きちんと電飾が施してあ…

↑仙台 キハ59-510 キハ29-506 キハ59-511 ↓気仙沼さて、気仙沼からは今回のメインの1つでもある「こがねふかひれ号」に乗車。乗換時間が30分ほどあったので、駅前を散策してみることにしました。 まだ16時でしたが、駅前にはすでに夕暮れの雰囲気が漂ってい…

↑盛 キハ100-3(WC) キハ100-33(WC) ↓一ノ関さて、一ノ関駅からは快速スーパードラゴンにて気仙沼方面へ移動します。 一ノ関以北は仙台支社から盛岡支社へ管轄範囲が変わるため、同じ701系も塗装が薄紫色へと変わります。雪を浴び、車体からはつららも垂らし…

↑一ノ関 クモハ701-1507 クハ701-1507(WC) ↓小牛田 さて、小牛田駅では15分ほどの乗換時間で、東北本線を北上します。 先程の列車が随分混雑しているな、と感じてはいたのですが、丁度陸羽東線の鳴子温泉行き、東北本線の一ノ関行き、気仙沼線の気仙沼行きに…

↑小牛田 クモハ701-1515 クハ700-1515(WC) クモハ701-1509 クハ700-1509(WC) ↓仙台さて、時間もあまりないので小走りでJRの松島駅まで移動。途中で仙石線の線路をくぐった際には、丁度205系が通過して行ったので、写真を撮ろうとしたらトラックに被られ残念…

松島駅にて さて、到着後暫くしたのちに、トロッコ列車「風っ子」を使用した臨時列車の送り込み回送があるようなので、その到着まで駅構内で待ってみることにしました。 暫くすると、仙台方面から松島折り返しの普通列車がやってきました。719系での運転で、…

↑仙台 クハ700-1030(WC) モハ701-1004 サハ700-1004 クモハ701-1030 クハ700-1517(WC) クモハ701-1517 ↓小牛田その後の後続の列車も701系でした。福島、郡山方面では随分と719系、E721系の存在感が増しているようにも思いますが、この付近ではまだ701系が圧…

さて、この付近の駅は皆、嘗ての国鉄時代の東北特急全盛期の頃を反映してか、基本的に上下線の線路の間に退避用の中線が1本設定されているホーム構造をしています。松山町駅も例外ではなく、丁度ストレートで仙台方を見通せる構造になっていたので、次の列車…

↑仙台 クハ700-1027(WC) クモハ701-1027 クハ700-104(WC) クモハ700-104 ↓一ノ関さて、小牛田からは普通列車で仙台方面へ。この後は仙台行き「こがね」の時間に合わせて一ノ関まで移動し、大船渡線で気仙沼に抜ける予定なのですが、まだ時間が余っていたので…

03に同じ。さて、同じ編成で女川駅から小牛田方面へと折り返します。折角なので、下車時に車内の様子を撮影してみることにしました。 女川寄りのキハ48-1533の車内を撮影。淡いパープルの座席に、多くのボックス席が並び、さながら嘗ての急行型列車のようで…

↑女川 キハ48-1533 キハ40-2020(WC) ↓石巻さて、石巻では10分で石巻線に乗換え。冬至近くともありまだ薄暗い中でしたが、既に町は通勤、通学客で賑わっていました。 仙石線わきの石巻線ホームでは、丁度乗車予定の編成と、古川行きの編成が交換中でした。架…

↑石巻 クハ205-3102 (2way Seat) モハ205-3102 (Long) モハ204-3102 (Long) クハ204-3102 (Long) ↓仙台さて、仙台駅からは仙石線の下りの始発列車にて石巻を目指します。思っていたよりも早く駅に着いたので、しばし駅前を散策しつつ地下の仙石線ホームを目…

ナンバーは前日の記事参照さて、その後も深夜の東北自動車道の煌々とした街灯を眺めているうちに眠りにつき、インターを降りチェーン装着場に停車したタイミングで目が覚めます。雰囲気でもう仙台に近いのだな、と思いつつ、遅れていないことを確認。バスと…

さて、この日は早朝に高速バスで仙台へ。仙台付近の未乗の路線たちを乗りつぶしながら、こがね、光のページェント号に乗車し、盛岡を目指します。