01,関内〜磯子(11:09〜11:21)

↑大船
クハ208-53
モハ208-106
モハ209-106
サハ209-134
サハ209-2
サハ208-52(6Doors)
モハ208-105
モハ209-105
サハ209-183
クハ209-53
↓大船

という訳で撮影したそのままの勢いで乗り込み、列車の終着駅の磯子を目指します。流石に昼間の根岸線区間ともあり、乗客はまばらです。車内には同業者風の人々があちこちに見られ、登場時にはあれほど非難された209系も、引退となれば多くの人が集まるのね、としみじみ。

車内の車番票を撮影。JR東日本の新製車ではプレートではなくシールでの表記が多いように思います。案内表示の下にある「この電車は・・・」のくだりは、以前余り見かけなかった気もするので、近年のエコ意識の拡大に伴って設置されるようになった、と勝手に解釈しているのですが、記憶違いでしょうか。

終点が近付くに連れて、空席が目立ってきたので、空いていた座席を撮影。まぁ209系の座席自体は現在なら房総半島に行けば見られるのですが、記念の1つということで。

構図が纏まっていませんが、ドア上の路線案内図と電光掲示板も撮影。こう見ると大宮から大船まで、都市部の近距離運用ながらかなりの長距離を走るのだな、としみじみ。電光掲示板も90年代らしい設計ですね。よく見ると磯の時の右側が切れていますが。
そしてホームの関係もあり、殆どガラガラになった状態で、列車は終点の磯子駅に到着しました。