さて、その後は駅構内で昼食ののち、中央線ホームへと向かいます。 で、長いエスカレーターをあがると、そこにいたのは残り2編成となった201系。引退の噂の絶えない車両だっただけに、偶然にも出会えたのは幸運でした。 この時期にはちょうど「201系 愛され…

W1編成(車番は昨年12/29の記事を参照されたい)で、博多駅到着後は、5分の折り返し時間で東京行ののぞみ6号、へと乗車。 取りあえずホームに入り、出発案内を撮影。電光掲示板に東海区間の表示が流れるタイミングを調べての撮影。 のぞみ6号を示す「0006」の…

727-3512(15両目)さて、小倉駅からは500系の始発駅となる博多駅まで、時間の都合もあり新幹線にて移動。 JR九州の独特のカラーと、何となく関西の雰囲気を思い起こさせるJR西日本の空気の混じりあう小倉駅の新幹線ホーム改札にて1枚。まだほの暗い 時間帯で…

北九州200 は-77さて、新門司港からは名門大洋フェリーの運行する乗りつぎバスにて小倉駅まで乗車します。船内で見かけた人々の大半は一般、運輸業問わず自動車ドライバーのようで、旅客口から下船したのは僅か15人程。ほぼ全員がそのまま乗り継ぎのバスへと…

おおさか丸さて、夜の10時頃には早くも就寝。たまたま横になったいた場所が結構エンジンの近くで、定期的に揺れと騒音が続いていたため、意外と落ち着かず、終始うつらうつらしながらの睡眠となりました。 到着30分ほど前の5時頃には船内放送が入り、いよい…

前日夜に九州島内へと出発し、今や1日1往復となってしまった500系のぞみに乗ろうというこの企画。この日は早朝に新門司港に到着後、小倉駅から博多駅へと移動し、その後一挙に東京へと移動することにしました。

おおさか丸 大阪市営の地下鉄ではないニュートラムに乗車して、確かフェリーターミナル、という分かりやすい名前の駅で下車し、連絡通路を歩いて発着所へと向かいます。フェリーはある程度は人も運んでくれますが、勿論運賃収入の大半は貨物や自動車輸送から…

さて、2日前に雷鳥で奈良へと帰省、昨日はあすかを撮影し、今日はもう出発…、と一体何のために実家に立ち寄ったんだか、という話なんですが、この日は500系のぞみに全区間乗り通そうと思い、夕方に大阪南港を出発し新門司港へと向かうフェリーで一挙に九州へ…

さて、帰省の翌日は、今となっては数少ない客車ジョイフルトレイン「あすか」を使用した団体臨時列車の運転日。しかも運転区間が地元の関西本線だったので、折角なので撮影に出向くことにしました。地元ではあるものの、関西本線沿線の撮影には殆ど出向いた…

↑大阪 クロ481-2001(パノラマグリーン) モハ485-504(指定) モハ484-606(指定) サハ481-702(指定) モハ485-76(自由) モハ484-76(自由) モハ485-162(自由) モハ484-264(指定) クハ481-323(指定) ↓金沢さて、結局金沢駅には発車の20分ほど前に到着。今回は自由…

兼六園へ 金沢駅は中高生時代からよく通っていた駅ではあるのですが、実際に改札を出て市内まで出たのは実は初めてかも。としみじみ。 新幹線の開業を見越してか、駅前には大きなドームが出来ているのも印象的です。 改札口の出口には、随分巨大な鳥居型のモ…

車番は前日の記事参照さて、長岡を過ぎた後は、疲れが溜まってきたこともあり就寝。 目が覚めると富山を過ぎていて、残り僅かの乗車です。まだ日がのぼるのも遅い時期で、薄暗い車窓を眺めつつ、個室で寛ぎます。 やがてオルゴールの車内放送を聞いたのちに…

さて、この日は寝台特急北陸にて朝の金沢へ。その後市内を暫く観光した後に、午後の雷鳥で大阪へと向かうことにしました。

↑長岡 EF64-1030(上野〜長岡) スハネフ14-30 オハネ14-91 スハネ14-752 スハネフ14-28 スハネ14-758 オロネ14-703 オハネ14-702 スハネフ14-27 EF81-150(長岡〜金沢) ↓上野・金沢さて、この日は恐らく最初で最後となるであろう、上野発の寝台特急北陸に乗車…

さて、2月上旬は大学の試験期間ということもあったのであまり鉄活動も行わず。丁度試験の明けた12日に、今度こそ、ということで高校の先輩とともに、寝台特急北陸に乗車し金沢に至った後、3月以降大幅な減便が行われることになる、485系雷鳥に乗車して奈良へ…

さて、この日はふと渋谷駅の京王線ホームに立ち寄ってみると、やってきたのは続々と廃車の進む井の頭線3000系。たまたま時間が余っていたこともあったので、折角なので乗車してみることに。もともと乗車目的ではなかったので、車番、時刻は控えていませんが…

↑富山 クモハ475-63 モハ474-63 クハ455-42(WC) ↓高岡そして、7時過ぎの普通列車で富山駅へと移動することにします。 駅の南口はこんな雰囲気でした。橋上駅舎の工事中のようで、仮設の建物のようです。 乗車したのはでか目の475系の普通列車。高岡始発の列…

さて、昨晩もバルブを行った夜の高岡駅ですが、この日も早朝にホテルを出発し、列車の撮影に出向くことに。 朝は北陸、能登の到着直前に日本海もやってきます。夏至の頃には走行写真を撮影する明るさなのですが、さすがにこの時期はまだ真っ暗です。それでも…

さて、この日は大学の実習があり、朝8時ごろに富山駅に集合、とのこと。なので、早朝に高岡の宿を出て、定番の夜行列車たちを撮影した後に、富山駅までの移動、その後実習に合流、という、割合短めの行程になりました。

さて、高岡駅到着後は、急ぎ足で向かいのホームへ移動。やがてやってくる両列車を待ちます。 まず、先に出発する急行能登が到着。489系のボンネット、及び国鉄色の編成美は夜間でも映えますね。正面の特大の「能登」のヘッドマークもよい雰囲気を出していま…

クモハ683-1502(1両目)さて、この後は両列車の発車を見送っても良かったのですが、折角なので先回りして、途中駅でもう一度バルブしよう、と思い立ち両列車の発車直前のサンダーバードにて高岡まで移動。 金沢で解結作業が行われたようで、編成は6両での運転…

さて、金沢駅では今回廃止の決まった北陸及び能登が並ぶ唯一の駅として有名なところでもあります。発車までには随分時間もありましたが、場所取りなどの観点から発着ホームへと向かうことにしました。 ホームコンコースの案内板には、両列車の廃止を告げるデ…

↑金沢 クハ415-811(WC) モハ414-811 クモハ415-811 ↓七尾さて、今度は七尾からすぐの乗換で金沢行の普通列車に乗換です。やはり金沢方面からの乗客が多いようで、この列車も乗客数はかなり少なめ。今度は先程の撮影した独特のシートモケットのボックス席に座…

11,に同じさて、穴水到着後は折り返しの普通列車にて再び七尾駅を目指します。 ホームにて停車中の列車を撮影。嘗てはここから輪島や、能登半島の最奥に位置する珠洲方面へ伸びる路線の分岐点としての駅であったこの駅も、いまや頭端式ホームが1つだけの、小…

NT202(WC)さて、折角七尾駅まで来たので…、ということで、能登半島の鉄道最北端まで乗車しようと、のと鉄道にも乗車してみることに。接続時間が何故か30分ほどあるので、一旦改札を出て、駅付近を眺めてみることに。 七尾駅の駅舎はコンクリート造りの建物で…

↑七尾 クモハ415-808 モハ414-808 クハ415-808(WC) ↓津幡さて、津幡では七尾線に乗車すべく、ホームを移動します。 駅はコンクリート造りの、やや年季の入りつつある建物でした。天気がどんよりとした曇り空で、露出が微妙な感じですが1枚。 待合室などでし…

↑小松 クハ412-2(WC) モハ412-2 クモハ413-2 ↓富山さて、高岡から今度は七尾線に乗車するべく移動。 高岡駅では、向かいのホームに二塚行きの貨物列車が停車していました。僅か1駅間の運転ではありますが、毎日2往復、DE10による運用があります。 ホームでぼ…

07.に同じさて、城端駅では10分ほどの折り返し時間で、再び高岡行の普通列車で折り返します。 終点の城端駅は瓦葺きの小さな駅舎でした。駅前のロータリーにはうっすらと雪が積もった跡があり、湿った感じになっています。 ホームにて高岡行の列車を撮影。ま…

↑城端 キハ47-1015 キハ40-2083(WC) ↓高岡さて、高岡駅では乗り継ぎ列車の発車まで、駅そばなどを食べてしばし休息。乗換の城端線の列車を待ちます。 北陸本線ホームからは、やや離れたところにある城端線ホームに停車中のキハ47を撮影。ワインレッドを全身…

↑高岡 クハ418-7(WC) モハ418-7 クモハ419-7 ↓直江津さて、糸魚川駅では10分ほどの乗換時間で、高岡行の普通列車に乗車します。 ホームに停車していたのは、583系からの改造車、419系。この地域では良く運用されていますが、それでもタイミングを合わせない…